ごたんとうの日記

アプリの制作過程をメインに書く予定です。

大学生活を振り返って

私みたいな何もできない人間には振り返ることなんてないかもしれないですが、大学生活振り返ってみます。

 

1年生の頃

まだ楽しかった。でもいっぱい煽られたり誉め殺しされたり馬鹿にされたりしてなんか違和感。冬あたりからなんらかの人による無視が始まった。同じテーブルで話しかけても無視されるのが何度もあった。無視する人の参加するゼミやイベントへの参加は控えざるを得なかった。

 

2年生の頃

無視する人と友人達が楽しくサークルの合宿やゼミに行っていた。僕は楽しそうだなぁと思いつつ、精神がおかしくなってきて、普通に暮らせなくなった。僕なんかいなくてもみんな楽しそう。今思うと、躁状態うつ状態が交互に来ていて、周りから見ると「めんどくさいやつ」だったのかも。色々人間が無理になって講義にほとんど行かなかった。一部の優しい人々にノートを見せてもらいつつ、しんどい体を引きずり回って単位を取った。

 

3年生の頃

段々と大学院に行きたくなくなってきた。ずっと大学院に憧れていたけど、大学院に行くとまた同じ人間関係が続く可能性があるし、就職することにした。就職活動も精神に来る。社会の厳しさを感じた。独学でCSについて勉強していたら、雇ってくれる親切な会社があった。

 

4年生の頃

嬉しかったり苦しかったりブルーになったりと、不安定。誰かとしゃべりたくてもコロナウイルスで空回りしてしまうし、もやもやとした気分になることが増えた。にんげんってよわいね。

 

こんな大学生活で良かったのかな…と思いますが、なんやかんやいっぱい勉強はできたと思います。下手に遊んでばかりの大学生よりは。

 

精神の状態は、ゼミを通じて大学で新しい友達ができたりしてちょっと回復したり、嫌なこと言われて落ち込んだりという、山あり谷ありな感じ。トータルで見ると回復傾向(?)